420時間少人数実践コースで、社会言語学を担当いただく
藤田ラウンド幸世先生をご紹介いたします。
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講　師　　藤田ラウンド幸世先生　　ＫＣＰでの担当科目：社会言語学
ご所属　　国際基督教大学メディア・コミュニケーション・文化メジャー客員准教授
講師からひとこと
　　　　　私は多文化共生という概念について、東京都新宿区と沖縄県宮古島市の調査を通じて研究しています。「多文化」を理解するためには、自分が相手の視点に立ってものごとを考える、そうした想像力が必要であり、また、「多文化」を理解したといえるためには、その想像力で得た自分の仮説をどのように具体的に行動して、自分と相対化できるかということだと考えます。文化の多様性に出会うときのわくわくするようなと楽しさは自分の人生を豊かなものにしてくれるのではないでしょうか。
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