2024.12.25
国家資格「日本語教員試験」結果が発表されました。
11月17日(日)に行われた第一回目となる令和6年度日本語教員試験実施結果が文部科学省より
発表されました。
文部科学省HPよりhttps://www.mext.go.jp/content/20241220-mxt_nihongo02-000039332_1.pdf
現職者、経過措置対応の養成講座で学んだ方の合格率と自主学習で試験を受けた方の合格率に
大きな差が出る結果となりました。
現場経験があるかないかが結果を左右する試験となったようです。
KCPの420時間実践コースは経過措置対応済み、「基礎試験」「実践研修」が免除(学士のある方)。
「実技・実習」を重視し、理論を現場で教える実力が付く講座です。
教壇実習は本物の「日本語学校クラス」まさに、日本語教育の現場が舞台です。