7月11日、KCPのホールで凡人社のイベントが開催され、全国の大学、日本語学校の先生方、文化庁の方など、日本語教育に関わる様々な背景をお持ちの方々が参加されました。
まずは国際交流基金日本語国際センター所長の西原鈴子先生から「これからの日本語教師の活躍の場」と題し、基調講演がありました。
その後、今話題の対話手法「ワールドカフェ」形式で、「これからの10年に向けて、私たちはどのような第一歩を踏み出すか」について、熱い語論が交わされました。休憩時間にお菓子をつまんだりしつつ、和やかな中、活発に情報交換も行われていました。
私も日本語教師の端くれとして大変刺激を受けた一日でした!