日本の「子供の日」を伝える

今年のゴールデンウイーク

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は5月2日

KCPでは授業中に、日本の「こどもの日」を伝えるイベントが行われました。

まずは、折り紙で「兜」作りに挑戦!!

先生の「折り方」指導に、慣れた手つきで「兜」を仕上げる学生。

隣の人を見ながら四苦八苦の学生・・・みんな様々

次に授業の教室をはなれ、「こどもの日」仕様に飾られた講堂へ移動

日本語教師は、日本語を教えることだけが仕事ではありません。

日本の文化を伝えることも大切な時間のひとつ。

兜や五月人形にこいのぼり、菖蒲の花や柏餅のいわれを丁寧に説明。

学生は興味深そうに聞き入っていました。

教室で折った「兜」の折り紙は、大きな漢字の上に貼っていきます。

「伸」という字ができました。全クラス分揃うと、どんな言葉になるのでしょうか。

最後は、校庭で風に泳ぐこいのぼりを皆で見上げ

日本の親は、川をのぼる鯉のように、子供たちの未来も

力強く、明るいものとなれと、こいのぼりに願いを込めるとの説明に

学生は耳を傾けていました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

KCPでは只今、420時間少人数実践コース、模擬授業実践ラボなどの受講生を募集してます!

420時間少人数実践コースは7月開講予定です説明会を行っています

また、留学生との交流会にご参加いただく「国際交流ボランティア」も募集中です!

興味、関心のある方は是非
yosei@kcp.ac.jp
までご連絡ください。
説明会の日程、「国際交流ボランティア」行事のご案内をします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
#日本語教師 #実習 #420時間 #日本語教師養成講座

#模擬授業 #実践 #ボランティア

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です