昨年の10月に「420時間少人数実践コース」に入学した受講生の
締めくくりの舞台、2回目の教壇実習が始まりました。
5日間の間、本物の留学生のクラスで過ごし、
最終日には学生たちに「授業」をします。
授業は教える側にとっても、教えられる側にとっても
真剣勝負の時。
この日のために半年間の学びがあったと言ってもよいかもしれません。
自分の授業に耳を傾けてもらうためには
念入りな授業準備が必要なだけでなく
学生との信頼関係を築く努力も大切
空き教室を利用して、授業の趣味レーションを繰り返し、
休み時間には積極的に学生に話しかけます
新型コロナウイルス感染の収束が見えない中
共に学んだ同期生にどれだけ励まされてきたか
KCPの教壇実習は
資格を取るためだけの作り物ではありません。
教師として学生と心を通わせるための本物の訓練の場です。
◆KCP日本語教師養成講座
420時間少人数実践コースでは7月期生を募集中です!
講座を特別価格で受講できるお得な「KCPサポーターキャンペーン」を実施中!!
是非この機会に夢への一歩を踏み出してください!!
開講は6月25日を予定しています。
また、4月26日開講、「模擬授業実践ラボ・初級12回」の受講生も募集します。
実践に特化したコースとなっています。
検定試験には合格したけれど教壇に立つのは少し不安といった方にピッタリの
内容です。
どちらのコースもメールで直接お問い合わせください。
説明会も開催中です。yosei@kcp.ac.jp◆
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